デコレポ
デコ太のお宅訪問! 第27弾
 シンプルな外観と、地中海沿岸ののどかな風景をイメージしたエクステリア。リビングに入れば、吹き抜けの窓から差し込む光がやさしく家族を包み込みます。スペインの伝統や文化を取り入れた『スパニッシュバリエα』のK様邸は、シンプルさと明るさにこだわったお家です。
 
『スパニッシュバリエα』に決めたきっかけを教えてください。
同じ家を建てるなら、好みのデザインの家がいいとは思っていました。それで、インターデコハウスのオープンハウスは欠かさず参加していたのですが、『スパニッシュバリエα』のお宅を見たときに「これだ!」と思ったんです。外観の塗り壁の色、シンプルな内装、デザインのすべてが気に入りました。そのお宅を基本に、今までに見てきたいろいろなバリエーションのアイデアを取り入れながら家づくりを始めました。


K様がオープンハウスで一目ぼれした色合いを参考にした手塗りの壁



2階の吹き抜け部分を格子にすることで、リビングに2階からの光が差し込みます。


奥様のセンスが生かされたニッチ。階段には塗りの手すりを設えました。


着替えなどを置くママルームには、ちょっとした事務作業ができる机を配置。

お子様たちも自室ができて大喜び。早速お気に入りのキャラクターで統一!
こだわった点を教えてください。
主人たっての希望なのですが、「広く見えること」と、「明るいこと」が家づくりのテーマ。全体的には、天井を通常よりも少し高くしました。特に、リビングは照明を埋め込んだうえ、吹き抜けも造りました。吹き抜けの窓からも光が差し込んで、とても明るいです。また、テラスを広めにしてもらい、設えたカウンターで優雅にお茶が楽しめます。

家に対する周りの人の反応はどうですか。
リビングとダイニングが広く感じられることもあり、居心地が良いと言ってくれます。私は、友達を呼んで手料理を振るまうことや一緒に食事を作ることが好きなので、みんなが頻繁に遊びにきてくれると嬉しいんです。また、将来両親を迎えるための和室を設えているんですが、母がとても喜んでくれていて、すでに掛け軸が飾られているんですよ(笑)。

庭には、オリーブやカエデの木を植える予定とのこと。
 
ダイニングから続くテラスは、お子様たちのお気に入り。


K様のお嬢様。家も明るければ、子どもたちも明るさ満点です。


北欧のYチェアが似合うダイニング。奥様こだわりのインテリアが詰まっています。

インターデコハウスで家を建ててよかったと思うエピソードはありますか。
実は家を建てようと思いはじめたころに、素人ながら、主人が図面を書いて各ハウスメーカーさんに見積もりをお願いしたんです。他社さんは、その図面を生かした提案をしてくださったんですけど、デコの担当者さんからは、全く別の提案が返ってきたんです。最初は驚きましたが、話を聞くと、「家具を置くことを考えると、このほうがいいですよ」など、私たちが住むことを考えた上での提案だと知りました。実際に住んでみて、その提案は正解だと感じています。


和室も広く感じられるようにと、ふち無しの畳を敷き詰めています。

1階の暖房機の熱が2階にも行き渡るのが、吹き抜けの良いところです。

最後に、インターデコハウスの家を考えている方にメッセージをお願いします。
「これは無理だろう」と思うような要望も、口に出して担当さんに伝えてみてください。たとえ漠然としたイメージだとしても、プロの視点できちんとアドバイスしてくれますよ。
 
 

担当者からひとこと  
イオンから程近い街道沿いに佇むK様のお宅は、スパニッシュバリエαのデザインにK様のこだわりの詰まったオリジナル作品。美しいエクステエリアも完成し、浜街道から一望できる佇まいは見る人全てに感動を与えます。

 
 
  • fRI[i[Ct
  • fR_CA[
  • fRXg[[
  • fR}jA
  • Como