 
《 究極の構造用複合梁…『スーパージョイスト』 》
○クリープ現象 <クリープ破壊(Creep
rupture)>
金属材料は高温になると柔らかくなり、変形しやすくなる。高温では、一定の荷重をかけたままにしておいても、どんどん変形は進む。これをクリープ現象といい、ある一定の温度で、一定のひずみ又は変形量(例えば1%)に、一定の時間(例えば10万時間)に達する応力をクリープ限界応力、クリープ限(1%/100,000h)、その時間で破壊に至る応力をクリープラプチャー強度と呼ぶ。 |
(1)すぐれた強度
曲げ強度試験機を通過した木材しか使用しないので、全ての製品が強度保証される。 |
(2)軽量
中心の部分がOSBにより構成されているため、同一サイズの210(ツーバイテン)の半分の軽さ。 |
(3)変形・収縮がない
製材品は経年変化で収縮し、中にはネジレや割れをおこすものもある。しかしスーパージョイストはその心配のないエンジニアリング・ウッドであり、工業製品として国土交通大臣に認定されている。 |
(4)施工性が良い
底部が幅広く(64mm)、精度が良く、軽いため施工性が極めて良い。 |
< 施工例 >
『国土交通大臣認定 MWCM‐0001』
デコが最新の優れた素材を採用している証し。
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