デコタウンに建つ白亜の家

ヨーロッパの風格漂うインターデコハウスの家々が立ち並ぶデコタウンは、買い物にも通学にも便利で注目を集めるエリアに広がる一等地。その中に建つT様邸は、白く輝くレコルトのお宅です。


家を建ててから犬を飼い始めたというT様。「床がテラコッタ調タイルなので犬が走り回っても傷がつかないんです。」

シンプルな白のタイルも、花型を取り入れることで華やかになりました。


陽光差し込むウッドデッキと一続きになったリビングは広々と感じられます。

洗面鏡のタイルは、ご主人がこだわって選びました。四角形の大きな洗面ボウルは使いやすそうです。


インターデコハウスで家を建てたきっかけを教えてください。

主人が仕事を通じてハウスメーカーに詳しいのですが、元々インターデコハウスについて良い印象を持っていたようで、時折「もし家を建てるならデコの家がいいな」と言っていました。
実は、私は最初、ヨーロッパテイストの家に対してあまりいいイメージを持っていなかったので、反対していたのです。よくある普通の家屋の素材でつくった「ヨーロッパ風」の家だろうと思っていました。ところが、デコの家をよく見ると、塗り壁のやさしい風合いやタイルの手づくり感といった素材が、ヨーロッパに建つ家と同じように思えました。そんなあるとき、伏石町の一等地にデコタウンができると聞き「こんなにいい立地でデコの家に住めるなんて。このチャンスを逃すと後悔するだろう」と思い、デコタウンに家を建てることにしました。

「レコルト」の良さはなんだと思いますか。

最初は、「レコルト」と「プロヴァンス」のどちらの家にしようか少し迷ったのですが、「プロヴァンス」が曲線を多用しているのに対し、「レコルト」は直線的でシンプルに思えました。ハイスタッドではないのですが、リビングにいると開放的な気分になります。また、洗面ボウルもデコには珍しい四角形ですが、こういうモダンでシンプルな雰囲気が好きなんです。

インテリアのこだわりを教えてください。

とにかくシンプルにして欲しかったので、なるべくアイボリー系やホワイト系で統一しようと思いました。壁は、真っ白だとまぶしいのでアイボリー系にして少し落ち着いた雰囲気になっています。カーテンレールも白色をオーダーしたのですが、デコのインテリアコーディネーターさんから「どこかに黒色を入れると引き締まりますよ」とのアドバイスを受けてカーテンレールは黒にしました。今は、インテリアコーディネーターさんのアドバイス通りにしてよかったなと思います。
また、キッチン棚のドアノブの形をスクエアにしたり、アメリカンスイッチにしたり、ウッドデッキに平らな屋根をつけたりと、「ここははずせない」と思う箇所はオーダーしました。まずは要望を伝えて、その度にオプション料金を確認しながら進めたので、予算の許容範囲内に落ち着いたかなと思います。


照明もシンプルで明るいものをチョイス。


玄関に唯一採用されたアールに、ヨーロッパの香りが漂います。

2階の部屋の壁紙は、一面を別の色にしてモダンなイメージに。


住み心地はいかがですか。

間取りについては、ほぼ提案通りで、特にリビングとダイニングが別々になっているのが良かったと思います。また、リビングから続くようにウッドデッキがあるのでリビングが明るく広々と感じられます。ウッドデッキでは、この夏、ビニールプールで子どもたちが遊んでいました。今は、やっぱりレコルトにしてよかったなと思いますし、自分が譲れないと思う箇所は諦めなくて正解でした。

最後に、インターデコハウスの家を建てたいとお考えの方にアドバイスをお願いします。

たくさんの輸入住宅や欧風住宅が立ち並ぶ中で、デコの家は外から見てもよく分かるほど、際立っていると思います。やはり素材から本物なのだと思います。この家に住んで1年が経ちましたが、今でもタイルを眺めては幸せをかみ締めています。


担当者からひとこと

いつもお会いすると、満面の笑顔でお話をして頂けるT様御夫妻。DECO TOWNにお客様を御案内した際には、その優しさに甘えて・・・ついつい御訪問させて頂きます。フランス住宅が立ち並ぶ中で、唯一の北フランス作品ですので、しっかりPR活動を行い『レコルトファン』を増やしていきたいと思います。



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