デコレポ
デコ太のお宅訪問! 第47弾
アールの塀がアート的センスを感じるF様邸。外観はスパニッシュバリエα、塗り壁の温かみあふれる室内は、テラコッタタイルのラ・プロヴァンススタイルを取り入れた、味わい深いお空間が広がっています。新しいのにどこか歴史を感じさせる趣は、照明1つにもこだわりがみられます。
 

インターデコハウスを
どこで知りましたか。
神戸に住んでいたときに、インターネットで知りました。ホームページの写真を見た瞬間からずっと気になってましたが、当時、神戸にはインターデコハウスはなく、「実物を見てみたい!」と思っていたのです。それで、香川に戻ることになったので、これ幸いにとマイホーム計画を開始。すぐにデコのモデルホームに行きました。実物を見るとホームページの写真以上に美しくて。デコの家を建てるのに、迷いはありませんでした。塗り壁の雰囲気が良くて、手塗りだから好きな雰囲気に仕上げてもらえるのがいいですね。


外観は、爽やかでセンスあふれるスパニッシュバリエα

 


中に入ると、ヨーロッパにあるサロンのような上品で落ち着いた空間


「うす暗い感じが好き」という奥様ご自慢の洞窟トンネル

家に、2つのスタイルを融合させたのはなぜですか。
外観がスパニッシュバリエα、内装はラ・プロヴァンスなので、珍しい家ですよね。最初は、ラ・プロヴァンスを希望していました。全体的に落ち着いたイメージが好きなもので。洞窟トンネルの塗り壁、アイアンのカーテンレール、テラコッタタイル、どれをとってもお気に入りです。それで、土地や間取りを考えたときに、外観はラ・プロヴァンスよりもスパニッシュバリエαのほうがしっくりくるな、ということになって。お願いしました。

インテリアのこだわりを教えてください。
できるだけアイアンを使いたかったので、階段の手すりやカーテンレール、照明など、使えるところは全てと言っていいほど、アイアン製を取り入れました。照明はアイアンの重厚感にあわせて選びましたが、キッチンの照明はもともと玄関用の外灯として作られたもの。でも、デコの方がセンスよく合わせてくださったので、しっくり馴染んでいるでしょう。
それと、リビングはフローリングなんですが、ダイニングはテラコッタタイルにしました。子どもがお茶をこぼしてもシミを気にすることなくサッと拭けば元通り。掃除がラクでとても助かります。また、2階は部屋ごとにクロスの色を変えているのですが、ガラスブロックもその色に合わせました。3人の子どもたちも、自分の部屋だという意識が生まれて大切に使っています。
キッチンカウンターをダイニングにも伸ばして統一感のある空間に。大小のタイルづかいがおしゃれ!


子ども部屋の壁紙とガラスブロックは、お子様の好きな色に統一


アイアンの手すりそのものが、芸術的

間取りのこだわりを
教えてください。

老後は、1階に寝室を移そうと思っているので、そのための部屋をリビング横に作りました。いまは、夫の趣味部屋、シアタールームとなっています。配線なども気を遣っていただいたので、使いやすいです。それと、仏間もつくりました。また、私の婚礼家具を置くための部屋もあるのですが、家族全員の衣類を1カ所に集めるので、洗濯物をたたんだらその部屋に持っていくだけになり、効率よく家事ができます。


外灯として使われる照明を奥様のアイデアでキッチンランプに


最後に、インターデコハウスの家を
考えている方にメッセージをお願いします。
自分の住む地域にデコのメーカーがあってよかったです。思えば夢は叶うんだな、と実感しています。私たちの場合、デコの家を建ててからリビングでゆっくりとカフェタイムを過ごすことが多くなりました。憧れの生活を実現してくださいね。


お気に入りの家でくつろぐ3人のお子様

   
 

担当者からひとこと  
神戸で1度家作りの経験をお持ちのF様御家族…。御主人様の御実家近くでの今回2度目となるマイホーム計画はまさしく『こだわり満載』の作品となりました。お引渡し後、何度となく打合せを行った末に…念願のエクステリアも完成!『想像以上の出来栄えに感激しました!』奥様の言葉が今でも印象に残っています…。オープンハウス時よりさらにグレードアップしたF様邸。近くにお越しの際は、是非ちらっと見させてもらって下さいね!
 
 
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